2015年8月12日水曜日

尾小屋鉱山跡地

2015年3月25日水曜日


 
西俣自然教室へ向かった道と途中で分岐していた尾小屋鉱山跡地に向かいます。

あちこちのミュージアムを転々としてそこを舞台とした事件やご当地紹介を綴る。
火曜サスペンスのような、ふるさと自慢のようなブログになってきました。

管理人としては、
火曜サスペンスより水曜どうでしょうの路線を目指しています。

尾小屋鉱山資料館で入園料を払い、鉱山関係資料や岩石や鉱物を拝見。


尾小屋鉱山資料館


入園料に含まれている、尾小屋マインロードも見学します。

尾小屋マインロード


マインロードの入口を外から見ていると、電燈もなく真っ暗でした。

足を一歩踏み入れると、ドラクエのように洞窟両脇のランタンに灯がともります。
歩いて進むには十分な照度です。

天井からは水滴がポタリポタリ。
アドベンチャー気分満喫できます。

ジオラマ 作業風景


「パンフレットより」
旧坑道内に原寸ジオラマで作業風景を再現。

原寸と表記されているが、心なしか小さかったような?





尾小屋鉱山資料館近くには待ち合わせスポット?の
ポッポ汽車展示館があります。
ポッポ汽車とは、尾小屋鉄道で活躍していた蒸気機関車です。
スキーシーズンと登山シーズンの間の季節なので、職人がポッポ汽車を整備(雪から守っていた柵を取り外し作業)していました。
正面は柵で囲われていたため、横から遠目に撮影します。

ポッポ汽車展示館

建物の中にあるのがポッポ汽車。
ポッポ汽車さんは恥ずかしがりなようです。
(撮影技術が未熟なだけ?)




近くに
大倉岳高原スキー場があるので足を延ばします。

大倉岳高原スキー場



春ですね。
ゲレンデには雪はまばらで、あと2週間ほどで溶けてなくなりそうです。





大きく場所を移した帰り道、
憩いの森で記念撮影。

憩いの森

管理事務所には、小松市シンボルマークデザインのポスターが貼られています。






小松市シンボルマーク

歌舞伎のまちこまつ
いよっ小松!
こまったら、こまつ

費用対効果は疑問な村おこし。
キャッチフレーズとシンボルマーク、結構気に入ってます。
カブッキーも、なかなかいけてます。

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