2015年8月12日水曜日

春の白山麓

2015年5月10日 日曜日

 
 
春の白山麓


「獅子吼高原スキー場」

このシーズンでもロープウェイで山頂まで行くことができるようです。
登山客も大勢いました。
夏ごろになると、パラグライダーも盛んに行われています。

獅子吼高原スキー場


獅子吼高原スキー場



「ふれあい昆虫館」

カブト虫の幼虫が無料で配布されるイベントが行われていました。
昆虫といえば、ジャポニカ学習帳。
表紙の昆虫の写真が気味が悪いなど物議を醸していましたが復活するのでしょうか。

ふれあい昆虫館


「白山比咩神社」

五穀豊穣・大漁満足・開運招福・家内安全・良縁成就・交通安全・生業繁栄・学業成就・身体健全・夫婦円満・福徳長寿・家運長久・子孫繁栄・神人和楽

総合的にご霊験があります。

その中でも、恋のしらやまさんというキャッチフレーズに興味があります。


しらやまさんライトアップ/光の回廊
ムーンライトコンサート
どんじゃら宵の口市

などのイベント盛りだくさん。

老舗神社でも集客努力が必要なことを実感しました。

白山比咩神社




「セイモアスキー場」

シーズンオフは釣り客を期待しているようでした。
漁業権販売。

セイモアスキー場



「中宮プレイランド」

訪れた時には山菜取りの年輩の方だけでした。

中宮プレイランド(スキー場)



「一里野温泉スキー場」

一里野高原の夏といえば音楽祭。
今年はどんなアーティストが来てくれるのでしょうか。

一里野高原スキー場


「ブナオ山観察舎」

谷を隔てた山の斜面に生息するクマを見ることができます。
係員が観察用双眼鏡をクマが見える位置にあわせてくれます。

ブナオ山観察舎


ブナオ山観察舎

谷を隔てた所にクマが生息しているのですから、この観察舎の周辺にも???。




「瀬女高原スキー場」

シーズンオフはコテージでのんびり自然体験。

瀬女高原スキー場


山がわエリア完全制覇の旅

2015年4月29日水曜日

こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー(最終夜)

山がわエリア完全制覇の旅



スタンプラリーについては、
芦城公園エリア完全制覇の旅 ・ 粟津温泉エリア完全制覇の旅 ・ 海がわエリア完全制覇の旅 ・ 小松駅エリア完全制覇の旅 に続いての紹介です。

これでスタンプラリーは最終回となります。

ほとんどのミュージアムは記念撮影だけでした。
せっかくパスポートがあるので、開館時間に訪問し過去記事に感想を追記していこうと思います。
(ブログというよりホームページ形式を目指しています)





「ハニベ巌窟院」

小学校の遠足(バス旅行)で訪れたことがあります。
山頂の釈迦涅槃像のあるハニベ自然公園でお弁当をいただきました。


ハニベ巌窟院

洞窟の中には、地獄に落ちた人が罰を受けている像がたくさんあります。
かなり気味が悪いです。
子供心に記憶に残っているのが、乱用の罪の像。
(一物重く足腰立たず???)
水子供養も承っております。

小学校の遠足でした。






「河田山古墳群史跡資料館」

弥生時代~奈良時代にかけての古墳群だそうな。

河田山古墳群史跡資料館


12号墳 復刻版




「埋蔵文化財センター」

ミュージアム・パスで入館です。
(通常展示閲覧料は 100円)


埋蔵文化財センター


展示ブースはこんな感じです。

埋蔵文化財センター 展示室





「尾小屋鉱山資料館」

以前に紹介したので、そちらをご覧ください。

尾小屋鉱山資料館

小松駅エリア完全制覇の旅

2015年4月29日水曜日

 
こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー(第4夜)
小松駅エリア完全制覇の旅



スタンプラリーについては、
芦城公園エリア完全制覇の旅 ・ 粟津温泉エリア完全制覇の旅 ・ 海がわエリア完全制覇の旅 に続いての紹介です。



「サイエンスヒルズこまつ」

2015年5月17日 小松市の木場潟公園を主会場にして、第66回全国植樹祭が天皇皇后両陛下ご臨席のもと開催されます。
当日の天皇皇后両陛下は 「サイエンスヒルズこまつで昼食を」 とのこと。

サイエンスヒルズこまつ


 
「こまつ曳山交流館みよっさ」
 
「みよっさ」とは、方言で「見てみようよ」という意味です。
小松の匠の技と粋を結集した豪華絢爛なお旅まつりの八基の曳山のうち、二基を常時展示します。
周辺商店街と連携しながら「歌舞伎のまち・小松」の魅力を高めます。

曳山交流館みよっさ

子供のころのお旅祭りは、お諏訪さん前の道路両脇に「くじびき」「リンゴ飴」「金魚すくい」などの露店が所狭しと並び、小学生の公認夜遊びとして毎年楽しみにしていました。
最近は祭りの中心を小松駅に移し、露店の数は減って子供が楽しめる要素は少なくなったと思います。
お旅祭りでは、曳山子供歌舞伎が上演されています。

曳山交流館みよっさ前の自動販売機

自動販売機も歌舞伎の町こまつに溶け込もうと配慮されています。








人間国宝・三代徳田八十吉氏の生家とのこと。
九谷焼に興味のある方はどうぞ。

錦窯展示館








海がわエリア完全制覇の旅

2015年4月25日土曜日

 
 
こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー(第3夜)

海がわエリア完全制覇の旅



スタンプラリーについては、芦城公園エリア完全制覇の旅 ・ 粟津温泉エリア完全制覇の旅 に続いての紹介です。



「宮本三郎ふるさと館」

宮本三郎画伯が生まれた地だそうだ。

“写実の奇才”“色彩の魔術師”

違いが分かる人にはわかってくれる、KSR110カスタムに通ずるところがあるのかもしれません。
(一緒にするなってか!)


宮本三郎ふるさと館



「八十山雅子・和代美術館」

竹は私、私は竹

ここはどこ?、私は誰?

芸術の世界は奥が深いです。

私の家族に関していうと、自分が興味がないことについては違いがわからないようです。
KSR110をドレスアップしても、ゴルフバッグの中のクラブが新しくなっても、全く気が付きません。
けれども、私が散髪をしてきたときには気が付いてくれる時もあります。
(まったく興味がないわけでもないらしい)
違いが分かる方だけ分かってくれればよいのです。

芸術もKSR110ドレスアップも自己満足だと思います。
売れようと思って大衆に媚びてはいけないのです。

何の話か分からなくなりましたが、残念ながらこの美術館は開館時間前だったので、八十山画伯の作品は見ることはできませんでした。

八十山雅子・和代美術館



「航空プラザ」

航空機の展示や、プロペラ型旅客輸送機YS-11A型機の模擬飛行装置(フライトシミュレータ―)があります。
たまに、安売りの行商市場が開催されたりします。

航空プラザ


 
「勧進帳ものがたり館」
 
牛若丸と弁慶です。

勧進帳ものがたり館

粟津温泉エリア制覇の旅

2015年4月25日土曜日

 
 
こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー(第2夜)

粟津温泉エリア制覇の旅



スタンプラリーについては、芦城公園エリア完全制覇の旅 に続いての紹介です。

このエリアの施設は全てミュージアムパスが使えませんので、正面玄関前で記念撮影を済ませて退散します。(入場すれば料金の割引や、粗品プレゼントなどの特典が受けられます)



「加賀伝統工芸村 ゆのくにの森」

伝統文化散策コース
自然満喫コース(桜)
自然満喫コース(紅葉)
本格体験コース
お手軽体験コース
伝統の古民家とミュージアムめぐり

帰宅後にホームページを拝見しましたが、魅力的な設備と内容です。
こんな近くにテーマパークがあるなんて。
日を改めて家族と一緒に入館しようと思います。

ゆのくにの森



「高野山真言宗別格本山 那谷寺」

独身最後の年越し(1月1日 0:00)はこのお寺でした。
もちろん、一緒だったのは家内です。

ああ、あれから〇十年!

那谷寺




「自動車博物館」

カーマニアでなくても楽しめると思います。
建物に入りきらなかったのか、敷地内の野外にもクラシックカーが置かれています。

自動車博物館





芦城公園エリア完全制覇の旅

2015年4月16日木曜日

 
 
こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー という企画を紹介いただきました。
小松市の有料施設の「ミュージアム・パス」です。

一週間券   500円
年間券   1,500円

スタンプラリーに協賛している施設数は18箇所。
普通に入場すると、300円~1,000円程なのでかなりお得な気がします。

芸術にはまったく興味がないのですが、1,500円で18施設です。
それではと、年間券を購入しました。

小松市に住みながら、ミュージアムにはほとんど入ったことがないので、これから完全制覇を目指します。

スタンプラリー

協賛施設




こまつ み(トク) いっ(トク) スタンプラリー(第1夜)

芦城公園エリア完全制覇の旅


宮本三郎美術館

山本容子展を開催中でした。
不思議の国のアリスと鏡の国のアリス。
アリス アリス アリス メルヘンです。

宮本三郎美術館


空とこども絵本館

宮本三郎美術館とつながってます。

空とこども絵本館


小松市立博物館

小松市立博物館


本陣記念美術館

絵画と焼き物の展示だった記憶が・・・
この建物、おしゃれだなと思ってたら、世界的に有名な建築家 黒川紀章さんの作品らしい。

本陣記念美術館


芦城公園

花見客でいっぱいでした。

芦城公園


家に帰り、ミュージアム・パス の説明を詳しく読んでみました。

ミュージアム・パスがあれば、小松市内の有料8施設に何度でも入館することができます。
たくさんの施設をまわりたい場合は、ぜひ活用してください。

8施設???

よく見ると、残りの10施設は多少の割引や粗品進呈と書いてあります。
スタンプラリーを楽しむ企画。

そうだったのか。