2015年12月29日火曜日

夏の海水浴場

2015年7月31日

加賀方面の海水浴場方面にバイクを走らせました。
午後の出発ため、海水浴場は人影もまばらです。

橋立海水浴場。
橋立港の近くで、メインストリートには民宿や割烹があります。
橋立海水浴場

黒崎海水浴場の近くに、越前加賀国定公園「加佐ノ岬」に向かいます。

加佐ノ岬入口



加佐ノ岬より



加佐ノ岬先端部?

海岸線には、洞窟らしきものもあり、砂浜もあり。
冒険心をくすぐられます。

加佐ノ岬より

このレストランは雰囲気がよさそうです。
一人で入っても・・・なので、次回にします。

加佐の岬



加佐ノ岬


黒崎海水浴場。
ここは、穴場。
昔ながらの民家(住宅街)を抜けると、海水浴場の駐車場があります。
車を降り、丘を越える(約10分)と海水浴場に到着です。

黒崎海水浴場看板

ここは、岩場の海水浴場です。
水中眼鏡とシュノーケルがあるとより楽しめます。
男の子向け海水浴場ではないでしょうか。

黒崎海水浴場

片野海水浴場
加賀温泉郷近辺では、一番大きい海水浴場と思います。
かつてほど、遠浅ではなくなったと聞きますが、真実はいかに。

片野海水浴場

近くに、加賀フルーツランドがあったので寄り道です。
季節によって、参加型のイベントがあります。(ぶどう狩りなど)

加賀フルーツランド

山中温泉

2015年7月26日

ふと思い立ち、山中温泉に向かって出発です。

加賀温泉郷は、「粟津温泉」「片山津温泉」「山代温泉」、そして「山中温泉」の4つの温泉で、加賀4湯とよばれているらしい。
そのなかで、いちばん山奥にあるのが「山中温泉」です。
なぜ、山中温泉に向かって出発したかというと、ほかの3つの温泉街は会社の忘年会で泊まったことがあるが、山中温泉街は未知の世界であり探索しようと思ったから。

KSR110を無料駐車場に止め、山中温泉を散策する最初に選んだのは「こおろぎ橋」です。
山中温泉のシンボル的存在で、こおろぎ橋というテレビドラマ(主演:樋口可南子)も放映されたとのこと。(wikipediaよりカンニング)

橋上より川を眺めると、中学時代に暗唱した「方丈記 by 鴨長明」を思い出します。

方丈記冒頭より
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

この後の文面は哲学的なんですね。(いままで知らなかった)


こおろぎ橋



こおろぎ橋を渡ると、無限庵がありました。
なんとなく誘われるがままに500円払って入場です。

無限庵敷地入口

係りのおばちゃんが、この建物の歴史などについて説明してくれます。
(かなり熱心に説明してくれるので、テープレコーダーよりは味があります)

無限庵玄関

建屋の中には喫茶コーナーもあるので、休息にもよいかと・・・。

無限庵喫茶コーナー

建屋の外に出ると、自然の川べりに庭園(散歩道)があります。

無限庵庭園

山中温泉の「こおろぎ橋」から「黒谷橋」にかけて、1.3kmにわたる渓谷を鶴仙渓と呼ぶらしい。
山中温泉を訪れる観光客のほとんどが、ここを探索するらしい。
「こおろぎ橋」をスタートに選んだのは間違いではなかった。
(温泉街の一番奥の駐輪場にバイクを停めたが正解ですね)

つぎは、あやとりはし。
存在感があります。
あやとりはし


メインストリートには、片岡鶴太郎工芸館があります。
外観のみ、ぽちっとな。

山中片岡鶴太郎工芸館

つぎは、森光子一座記念館
これも、外観のみ、ぽちっとな。

森光子一座記念館

まだまだ、見どころや観光店が多いのですが、なにぶん日帰り一人旅。

こんな程度の楽しみ方です。